ストレスを消化する方法:体調管理編

TPI心理テストは、受けられましたか?

よく20問程度のストレス度を確認するセルフチェックテストなどがありますが、顕在意識で確認しながらの回答になりますので、ご自分が深い部分で観じている診断結果とは少し違和感を感じることが多いのではないでしょうか。

自分が自覚している自分と、無意識に行っていることや観じていることは、一致しない場合がほとんどですので、ぜひこの機会にTPIテストを受けて、今のご自分の無意識の状態をぜひ確認してみてください。

ストレスとは本来どういう意味なのかご存知ですか?

本来は、「刺激」というようなニュアンスの意味なのです。

だから、ストレスがある、ストレスはない、という言い方は正確ではありません。出会いもすべて、刺激。大好きな人にあえば良いストレスになるし、苦手な人にあえばストレスの度合が上がります。

この刺激は、人の個性によっていろんな反応をします。その時、どのような気持ちになって、自分の中でどのように消化して、生きる上でどういう気づきに変えていくのかによって、このストレスの度合は変わってきます。

例えば、仮にストレスのMAX値が100%だとして、その人にとってバランスのとれた状態が何%のストレスで、現在は何%のストレスを抱えていて、何が起きて、どのようにバランスを崩しているのか、という表現が正確な言い方になるでしょう。

ストレスのバランスを崩した状態は、ストレス度合が高い状態が続き、心身に負荷がかかり、精神面と肉体面のストレスに対する消化ができずに、心身面のどこかに症状として現れている状態です。肉体面でいえば、疲れが残っていたり、どこかに痛みがある状態です。

心・精神面でいえば、感情の消化ができないまま、怒り、悲しみや喪失感などが蓄積され続けている状態です。「ストレス=刺激」が適度なストレスになるように、できるだけ自己コントロールを行っていけるだけの知識と普段の努力を行い、少しでも心身の調和をとっていくことが必要です。

ITやスマホなど機器が発達して便利にはなって、恩恵も受けている世の中ですが、私たちも他の生命と同様に、自然の仕組みの中で生かされている生命の一つです。このことを忘れたとき、不調和な状態になって、気づきのメッセージがやってくると考えた方が自然かもしれません。

厚生労働省が発表した、「仕事や職業生活に関する強い不安、ストレスの原因」の第一位を占めるのは、「職場の人間関係の問題」です。ストレスの80%は人間関係からといわれるのもうなずけます。

また、もっとも安心できる安らぎの場であるはずの家庭が、夫婦関係や家族間でギクシャクしていると、反抗期であったり、喧嘩が絶えなかったりと、ストレスを消化する場にもならなくってしまいます。まずは、コミュニケーションの技術・知識を得て、少しでも人間関係のストレスを消化できるようにしておくことをおススメします。

また、日本人、特に女性の多くは、自分の本当の気持ちを押し殺して溜めている状態が強い傾向にありますので、第三者に自分の気持ちを吐き出す行為をするだけで今の何倍も心地よくなれるはずです。

 

 

ストレス対策1=仕事や家庭で、人間関係をより円滑にするコミュニケーション・スキルの知識を持つ

まずは、コミュニケーション・スキルの知識を持つことは、持たないで生きることより何十倍も違います。知識さえあれば、いつか行動に移すその時が必ずやってきます。おススメする書籍などはこちらからご覧ください≫

 

 

ストレス対策2=日常生活に自分にとっての「快」を多く取り入れる

ストレスを消化する方法の一つとして、運動やリラクゼーションなど、ご自分にとって「快」なことを習慣づけることです。できれば手軽で、自分にあった方法を選んでください。

  1. 運動(ウォーキング、水泳、サイクリングなどの有酸素運動、ヨガ、ストレッチ、複式呼吸法など)
  2. 会話=おしゃべり(自分の抱えている不平不満、愚痴、文句、泣き言、怒りなどの本音を会話によって吐き出して循環されることは大切です)
  3. 音楽 (聴く、歌う、踊る)
  4. 動物とのふれあい (動物とのふれあいは、ストレス軽減効果、孤独感を癒すなど心身によい効果をもたらします)
  5. 半身浴(自律神経を活性化し、心身をリラックスさせるのに効果的です)
  6. 自然を楽しむ (花や緑、ガーデニングで土をいじったり、森林浴は、ストレス解消効果があります)
  7. 睡眠(よりよい仕事・ストレスの緩和のために質の良い睡眠をとる)

 

 

ストレス対策3=食を考える:主食を「白米」から「玄米・分つき米」に変える

生きることは食べることです。安心して自然の食事をすることは、体の栄養とともに、心にも栄養をいただき、温めてくれます。仲間や家族といっしょに手作りご飯を食べると、身軽になり心も明るくなります。これは思っている以上に大事なことだと思います。

薬で治したとしても体そのものは変わりませんから、症状別の体質の解消にはなりません。体質改善にはまず血液浄化が大切で、食べ物で浄化して毒素を排出することが必要です。心と神経は繋がり、神経は細胞に繋がっています。怒り、愚痴、文句、不平不満、泣き言は神経の働きを止めます。体を構成するすべての細胞は、心のごとく働きます。

「身土不二」(=人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ)という言葉があります。高温多湿の日本の風土は、田んぼが多く水の陰の風土です。そして、ここで育つお米は日本人の体質に合ったものです。ご飯と一汁一菜の和食は、バランスが良く世界中から健康長寿の食事として注目されています。

<おすすめの食生活>
今の食生活を一切変えずに、主食の「白米」を「玄米」に変えることをおススメします。
それだけで健康、美容効果が大幅アップするでしょう。

玄米は、もみ殻を取り除いただけの状態ですから、水に浸けておくと発芽します。(白米は腐ります)発芽するために必要なビタミン・ミネラル・脂質を蓄えています。これらの栄養素は玄米の胚芽と表皮の部分に95%が存在し、白米となる胚乳部分には5%しか含まれていません。

つまり精米する際に、95%の栄養がそぎ落とされてしまっていることになります。ですので、白米よりも玄米のほうが当然栄養価が高いです。「粕」という漢字は、白米と書きますがそういう意味があるかもしれません。主食を玄米または分つき米に変えた食生活に変えるだけで、体質が変化し、体にとって必要なものしか摂取しなくなります。

「精白米と玄米の違い」についてはこちらのサイトをご参照ください≫ ササニシキ.com

ただし、よく噛んで食べないと栄養が吸収できないという短所もあります。でも大丈夫です。玄米の5割だけ精米した「五分つき米」というお米があることをご存じですか。玄米ほど栄養分は少ないですが、白米よりは栄養分があり玄米より食べやすいのが3分精米・5分精米・7分精米です。 玄米食が苦手な方は、ぜひ主食としてお試しください。

「3分精米(3分づき)・5分精米(5分づき)・7分精米(7分つき)・分つき米」についてはこちらのサイトをご参照ください≫ ふくい味覚倶楽部

 

 

ストレス対策4=すべては自分が引き寄せている。 自分の心のあり方を見つめる

ストレスのほとんどは人間関係から起こるといわれます。もし仕事で忙殺されていても、そこに自分を認めてくれる人が存在し、自分の居場所があると感じているなら、どんなに苦しくても乗り越えていくことは可能でしょう。 逆に、自分を認めてくれる人が周りにいないとしたら、その仕事はきっと辛いものになるでしょう。

自分が選択して生きている環境は予期せぬことが多々起こります。 自分にとって恵まれない環境に出会ったとき、理不尽な出来事が降りかかったとき… 誰の責任にしようとするのかで、その人の度量や器量は決まるようです。 もし相手から罵倒されたり、文句を言われたり、自分にとって理不尽なことをされたとしても、 それは、人に対してマイナスのストロークで攻撃しようとする相手側の問題です。

そのことよりも、そういうマイナスのストロークに同調して、怒りや不満、不快な気持ちになった自分自身の意識レベルを改善していく方にエネルギーを注ぐ方が楽になれるでしょう。 相手ではなく「自ら」が変わっていく決心と行動をすることです。

どんな環境に出会ったとしても、相手がどのような対応をしてきたとしても、素直に謙虚に、今、自分のできる最善を尽くすことができれば、それこそが優秀な人の資質ではないかと思います。自分の考え方一つで周りの景色は大きく変わります。

 

 

ストレス対策5=脳内物質のバランスを調整する

仕事などで、過度なストレス状態が続きます。脳内物質のバランスを崩してしまい、思考や肉体に異常が発生してしまいます。自分のことをもっと見てほしいという心の欲求があるため、ヒステリックを起こしたり、不安ばかりがたかまって先に進めなくなったり、周りから嫌われたくないという防衛本能が働き、自分の本心を言わなくなってしまいます。

人間関係に関わるコミュニケーションがうまくいかないことで、過度なストレス状態が続き、脳内物質の分泌異常が起こり、思考や肉体に異常が発生してしまいます。

ストレス過多やうつ病では、セロトニン、ノルアドレナリンや他にもドーパミン、アセチルコリン、メラトニン(セロトニンの前駆体)などの脳内物質(=神経伝達物質)不足により引き起こされていると言われています。

セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンなどの脳内物質は、必須アミノ酸、ビタミンB群やミネラルで生成されているそうです。ストレス、砂糖、お酒などで大量に消失してしまうので、十分に補う必要が生じます。まずは、マルチビタミン&ミネラルなどの基礎栄養素や脳内物質生成に必要なビタミンB群のサプリを追加的に摂取して下さい。

このように、ストレスを脳から改善していくための栄養補給として、自分に合った健康補助食品(サプリメント)の活用も、科学が進んだ現代社会ではいいのではないでしょうか。なにより副作用が一切ありません。

逆に、うつ病の治療薬として活用される抗うつ薬は、セロトニン、ノルアドレナリン、ドパミンなどの神経伝達物質に作用しますが、薬ですから副作用があります。未病の段階で、自分でできる最善の方法を見つけてください↓

 

 

 

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