ポジティブ・ネガティブタイプの違いと注意点

こんにちは、淺田尚弘です。

 

TPI心理テストから見た「ネガティブ」と「ポジティブ」の考え方をお伝えいたします。

ネガティブとポジティブ、日常的によく使われる言葉です。
同様に、言葉によるイメージもつきまとっています。

例えば、ポジティブという言葉・・・ 

常に前向きな発言とアグレッシブな行動、どんな困難や課題にも屈せずに前に進む強い意志など、比較的に良いイメージ、人間のあるべき理想のイメージとして捉えられているようにも観じます。

逆にネガティブという言葉の響きは・・・

後ろ向きでものごとを悲観的に捉える傾向、マイナス思考、はっきりものを言わない、
うじうじしている、このように悪いイメージを持っている方が多く、
どちらかといえば優秀ではないといったイメージが強いかもしれません。

 

このように人それぞれのイメージというものがどうしても存在します。
ポジティブという言葉は、相手に対する褒め言葉で、
ネガティブという言葉には相手に対する否定的な意味として使われる傾向が強いといえます。

では、TPIから見た「ネガティブ」と「ポジティブ」の解釈の仕方はどういう風に捉えるのでしょうか。

いくつかのポイントがあります。

・自分の長所に目が向いているのか、自分の短所に目が向いているのか?
・問題・課題を解決するための価値・信念、つまり自分ルールをどれだけ持っているかの?
・人とのコミュニケーションが苦になりやすいのか、苦にならないのか?

などなど。

 

ポジティブ色が強い人の共通点は、自分の長所を特に意識している人のことです。

自分の短所を改善するよりも、自分のやりたいことに対して行動する傾向が強い人。
失敗なくすことよりも、何か成果を掴むことに目がいきます。
自分のやりたりことを積極的に行う=want to が強いタイプ。
自分の信念を強くもっている場合が圧倒的に多いのも事実です。

これらの適性が環境に順応して、良い方向に進めば、明るく前向きでどんな局面に対しても
怯まず前に進むことができる存在になる可能がありますが、悪い方向に進むと、
周りの言うことを聞かない、単なるわがままとなります。

 

ネガティブ色が強い人の共通点は、自分の短所を特に意識している人のことです。

自分の力で切り開いたり、行動したりするよりも、マイナスなことに目が向きがちです。
逆にいえば、マイナスなことを0に近づけていくことを好む傾向にあります。
成果を掴むことよりも、どうすれば失敗しないかが大事なこと。
間違いを探して訂正する、現状を維持する、仕える、ルールを遵守するなど、
自分を横に置いてルールを遵守しながら行動する=Mustが強い人。

これらの適性が環境に順応して、良い方向に進めば、控え目で、ルールを守り、
まじめでコツコツ働くような存在になる可能がありますが、悪い方向に進むと、
あら探しで批判的で近寄りがたい存在になります。

 

このようにボジティブとネガティブは表裏一体で、どちらが良い悪いではありません。

 

例えば、日本の文化では当たり前の、お寺などでの修行。
文化として自らを苦しい立場に追い込んでマイナスを払拭する修行はありの国です。
煩悩、エゴを減らすために座禅をくむ、といったことは、欧米諸国の文化からいえば理解に
苦しむかもしれませんが、ネガティブな方法論を通じて自然の仕組みを学ぶ一つの方法論です。

 

常に長所を捉えている場合・・・
自分の良いところしか目が行かない、短所なんか二の次。
よいところどんどん伸ばし、特化し、活用していく。
プラスをさらにプラスにしていこうとする。
欧米人にわりと多い気質です。最近の自己啓発書もこの傾向が強いですね。

 

短所を捉えているか・・・
自分の悪いところしか目にいかない、長所よりも欠点を減らしていく。
悪いところを改善していく。現状をかたくなに維持する力を持つ。
マイナスを0に近づけていく。
世界から日本を見ると、意外にこういう傾向に見えるかもしれません。

 

繰り返しになりますが、どちらが良い悪いではありません。

ネガティブな方法論を通じて、この世界に生まれて体験して学んでいくタイプ、
ポジティブな方法論を通じて学んでいくタイプが存在するだけなのです。

誰もが両方の資質を併せ持っていて、どちらの視点から外界を捉える傾向が強いかどうかなのです。
視点の問題なのです。

 

どちらの方法論にせよ、自分なりの価値観・信念=自分ルールという方程式が
確立されていればいるほど、問題や課題に対しての解決能力が高くなります。

逆に、価値観・信念が強すぎると、融通が利かなくなったり、
自由は発想が苦手になっていく場合だってあります。

世界で今も行われている宗教が絡んでいるような戦争も、これらの方法論の違いによる
衝突によるものかもしれません。

その中でも私たち日本人は、ポジティブとネガティブの正しいな使い方を心がけていきたいものです。

 

 

自分の波形はどうなっているのだろう? そう感じられたらぜひお試しください↓

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2012年9月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:TPI心理テストの波形を現実に活かす

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